「風の町」を意味する、アゼルバイジャンの首都バクー。
カスピ海に突き出たアプシェロン半島の南岸に位置するこの町は、近年カスピ海の油田開発によって発展を遂げてきました。
2010年代に入ってから、フレイムタワーやヘイダル・アリエフ・センターなど、前衛的なモダン建築が次々と建てられたことから、「コーカサスのドバイ」とも称されるようになったほど。
その一方で、アゼルバイジャンという国やバクーという町は、日本…
-
【世界の街角】過去と未来が交錯する「風の町」 / アゼルバイジャンの首都バクー
関連記事
- 世界中の旅人がラブレターを残していくジュリエットの家、イタリア・ヴェローナはバレンタインに訪れたい街
- 日常風景にローマ遺跡が溶け込んだ、2000年の歴史をもつ南仏の街・フレジュス
- 【世界の空港ラウンジ】成田国際空港第2旅客ターミナルのサクララウンジが最高すぎる件
- 【3度目の台湾】ピータンをたっぷりつかった劇ウマ担々麺のお店 / 台湾・新北市永和区の「海爺四號乾麵店」