東洋と西洋の文化が交わるトルコ最大の都市、イスタンブール。この街は長い歴史の中で様々な宗教背景を持つ国に支配され、オスマン帝国時代には人種や宗教、それに付随する文化の多様性を認めながら、今日にまで発展してきました。
終日歩行者天国になっているイスティクラル通りやジェノア人が建てたガラタ塔で知られるイスタンブールの新市街には。「アラプ・ジャーミィ」つまり「アラブ人のモスク」という変わった名前のモスク…
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元は教会?!スルタンがアラブ人に捧げたイスタンブールのモスク「アラプ・ジャーミィ」
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