BTCは一時6.8万ドルドル台を回復した。利益確定売りに一時6.5万ドル台半ばまで反落したが、押し目からは、米当局が承認した現物ビットコインETF絡みで機関投資家の資金流入が続いたほか、欧米の金利先安観を受けた買いが目立った。欧州中央銀行(ECB)が7日に開催した定例理事会で4会合連続で政策金利を据え置き、ラガルド総裁が6月の利下げの可能性を示唆。また、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は2日目の議会証言で年…
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BTC、一時6.8万ドル台、パウエルFRB議長が議会証言で年内の利下げの可能性示唆【フィスコ・暗号資産速報】