■予算不足で高速道路も使えず!? それでも被災者に綺麗な水を届け、自らは泥水で顔を洗う自衛官たち

話が逸れたようです(笑)! 憲法改正と9条のお話、我が国の自衛軍備に関してはまたいずれ。

さて、自衛隊です。

かつて自衛隊というだけで石を投げつけられたり、家族や子供にまで嫌がらせが横行していたそうです。

日教祖の教員が、自衛官の子供に対し「○○さんのお父さんは人殺しがお仕事です。そんな大人にならないように」と吊し上げを行った事例まで報告されています。

ある議員が「暴力装置」と揶揄したのは記憶に新しいことです。

厳しい訓練を終え、街中に入った自衛隊の隊列に「自衛隊出ていけ!」との横断幕や罵声。これらは今現在もマスコミ・日共をはじめとした左派政党、日教祖や労組から「自衛隊は反社会的存在」と絶賛継続中のようです(笑)!

本来護るべき国民から、いじめともいえる嫌がらせを受け、いったい何のために日々訓練し、極限まで鍛えているのか。有事の際には当然の如く派遣され、心身共に疲弊しきっているであろう自衛官一人一人の気持ちを考えると、申し訳ないやら、気が滅入るやらで、何とも言えない気持ちになります。

ここ数日、自衛隊が高速道路を使用できないという記事がネット上で広まっています。要は予算がないからと。また、ツイッター等で、被災者に水を届けた自衛官が泥水で顔を洗ってる写真と共に、自衛隊の待遇があまりに低く、何とかすべきだとの声が多く上がっているのを見ます。

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