■命がけで真実の歴史を広める勇者、”精日”とは?

実は、恥ずかしいながら、僕は2014年までに、南京大虐殺を「真実」として信じていました。2014年以降に来日して、靖国神社の遊就館や水間憲政さんの著書、日本人のインターネット投稿など、多方面の開放的な情報を集め、ようやく南京大虐殺は嘘であることに確信が持てたのです。(これは感情的に判断せず、客観的な判断です)

以前の僕は、70年前の事件など実在しようがしまいが、どうでもいいと思ってる無関心派でした。中国人の大多数、この状況だと思います。というのも、中国社会の世論環境では普通の市民が議論できる雰囲気ではないのです。南京事件を否定すると即「売国奴」認定され、親戚や友人、同僚から変人に扱いされ、いわゆる「社会的に死亡」となります。もし、台湾のような自由に議論できる環境が整えたら、多くの中国人はすぐに真相を究明できると思います。

その言いづらい環境を打開するのはインターネットです。日本人には意外かもしれませんが、中国の掲示板やSNSで南京大虐殺の証拠写真を捏造だとして投稿する書き込みも少なくありません。それは親日派か、「精日」(精神日本人の略)のおかげです。

精神日本人については、以下の報道を参考してください。

中国ではネット投稿にIPが特定されるため、政府は投稿者を逮捕したい場合は簡単です。つまり投稿者は命をかけて、真実の歴史をもっとたくさんの中国人に知らせる「勇者」です。しかし、今回のような悪法ができたら、ネットという唯一の抜け道まで中国共産党に塞がれることになります。もちろん、ネット以外、リアルの生活に友人の間に南京事件を否定して語ったら、今までの口頭注意されることだけじゃなくて、公安に告げ口され逮捕され、罰金、監禁など「犯罪者」にされます。

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