今月9日。テレビ朝日は当初予定されていた防弾少年団 (BTS)の「ミュージックステーション」への出演を見合わせた事を明らかにしました。同時にNHK紅白歌合戦を含む年末の特番への出演も全て白紙になったことが複数のメディアで報じられています。

メンバーが原爆Tシャツを着用した事に端を発した一連の騒動は「ナチスの紋章入り帽子着用」「原爆ジャケット着用」「津波被害者を揶揄するPV」「ナチスを彷彿させるライブ」…と、次々とネット上で出回り大きな非難の声が挙がりました。相当数の抗議もあった様で、 防弾少年団(BTS)は国内テレビへの事実上の「出入り禁止」の状態です。とはいえ未だ収束には至っておらず、更に大きな問題へと発展しそうな気配を漂わせています。

こんにちは! チバレイです。

先日、あるお祝いの席にお招き頂き、半年振りに東京へ。そこで杉田水脈姉、はすみとしこちゃんと再会しました。「ネトウヨの姫3人衆の揃い踏み!」となったわけです(笑)! まあ、この半年の間に色々と有り過ぎるくらいありましたから(笑)! 3人お泊まりでパジャマに着替え、お酒片手にあれやこれやと話は尽きません。2人の徹底した不条理に向ける闘志、人と国を思う優しくも厳格な心、そして何よりも「男前」な気性に、改めて惚れ直してしまいました。「これから先も一緒にやって行きたいな」と願わずにはいられません。例え離れていても解り合える、本当に大切な同志であり、掛け替えの無い「姉妹」たちなのです。

何でも世は第3次の韓流ブームの真っ只中なんだそうです。2010年辺りをピークとした第2次韓流ブームは、皆さまご存知の通り電通・フジテレビ主導で仕掛けられたものでした。とにかく巷はドラマも歌もCMも「韓流」で溢れかえっていたのは記憶に新しいところです。

このゴリ押しとも取れる”あからさまな露出”は、やがて反感を招き、フジテレビへの抗議デモ・スポンサーの不買運動にまで発展。当時の李昭博大統領の竹島上陸と、天皇陛下への不敬発言もあって、日本中で嫌韓が叫ばれる様になり、韓流はいつの間にか尻すぼみとなったのです。

ところが女子中高生を中心に韓流/Kポップ・アイドルの人気は衰えず、我々の知らない所で韓流は着実に生き延びていたのです。近年に至って更なる高まりを見せ、その活動域は世界中(?)に熱狂的なファンを持つほどだとか。

確かに女子中高生であれば政治的、歴史的観点からしてもその多くは「情報弱者」であることは否めないでしょう。

”然り気無く入れた反日的なエッセンス”…そんな「悪意」に日本のファンが気付く事も無く、さりとて自国では堂々と「反日=愛国」を誇示できるのです。ましてや日本の市場は大きく美味しいとくれば、一挙両得! 止められないでしょうね。

この防弾少年団(BTS)のメンバーがどんな思想を持ち、何をしたいのか…知りたくも無ければ興味も有りません。国家によって歪んだ歴史と愛国心を植え付けられたステレオタイプの”韓国人”そのものなのでしょう。ただ、テレビ出演の中止をSNSで嘆き悲しむ日本のファンたちの一部…”BTSを熱愛する余り日本を加害者として恨んだり、自国に絶望する、或いはテロすら匂わすような発言”…を見るに付け心を痛めています。日本人ファンが韓国贔屓(ひいき)から変な反日スイッチが入り、言葉巧みに薄汚いパヨク勢に絡め取られるなんて事が起きない事を願うばかりです。

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