こちらはFIFAが1世紀に1つしか出さないトロフィーで、現在、レアル・マドリードだけがこのトロフィーを持っているため、”20世紀最高のクラブチーム”と言われているわけです。

こちらの金のカップは、セリビアのレアルベティスの記念カップ。

チームの歴代のロゴマークも紹介されていました。レアル・マドリードの前身は「マドリード・フットボールクラブ」という、1902年に創設されたチームです。その後、1920年に現在の「レアル・マドリード」というチーム名になりました。

”レアル”というのは英語のロイヤル(Royal)のことで、スペイン国王に”レアル”の呼称を使う許可証をもらって、チーム名につけらそうです。ロゴマークの上に王冠がデザインされているゆえんもそこにあるのでしょう。

その後はセンセーション・ルームへ。

タッチ式の壁と11メートルの巨大スクリーンで、選手たちの情報を見ることができます。

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