5月6日(月)までの期間限定で、渋谷ストリーム前 稲荷橋広場(東京都渋谷区)に、黒のシルクハットとステッキでお馴染みの超巨大な「ストライディングマン」が出現中。なんと「ジョニーウォーカー」のブランドアイコンが、巨大なバーカウンターへと姿を変えて登場しているのだ。その名も「ジョニーハイボール BAR」。気になるそのイベント概要を紹介する。

カルチャーの発信都市である渋谷の街を舞台に展開されている「ジョニーハイボールBAR」は、「EXPLORING:ジョニーハイボールとともに探究する新しい価値」をテーマに掲げて企画された、期間限定のイベントだ。気のおけない仲間やその場で出会った人たちと共に「ジョニーウォーカー」を片手に刺激と発見に満ち溢れた時間が楽しめる、画期的な空間となっている。

「ジョニーハイボールBAR」では「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」を炭酸で割った「ジョニーハイボール」に加え、様々な文化が行き交う渋谷のストリートをイメージして開発された、ソルティドッグさながら数種類のスパイスのブレンドをグラスのフチにあしらった、オリジナルハイボール(全3種類)が提供されている。その名も「渋谷スタイル」だ。

まず1つ目は、渋谷の象徴ともいえる「スクランブル交差点」の横断歩道の白と黒をイメージした「渋谷スタイル BLACK」だ。「チョコクッキー」「バニラ」「ハチミツ」を使用した、ウッディさが際立つ味わいが特徴的。実際に試飲してみたが、ゴツゴツとしたチョコクッキーの食感と甘さが想像以上にマッチしていて、思わず病みつきになりそうだ。

続く2つ目の「渋谷スタイル RED」は、ファッションの街・原宿の「キャットストリート」に植えられたリンゴの木をイメージしたもので、「アップル」「シナモン」「ラズベリー」を使用したフルーティさ際立つ味わいが特徴的。

そして最後の3つ目が、渋谷の顔とも言えるレコードショップ「タワーレコード」のブランドカラーをイメージした「渋谷スタイル YELLOW」だ。「キャラメルクランチ」「ソルト」「ピーナッツクリーム」を使用した、スモーキーさ際立つ味わいが特徴的だ。

いずれも価格はワンコインの500円。土日祝は正午からスタートするので、明るいうちから気軽にハイボールが味わえるのも、まさにGWならではの特権だ。

そのほか、緑茶、コーラ、オレンジジュース(いずれも400円)といったソフトドリンクをはじめ、「ジョニーハイボール」の味わいを一層引き立てる、スペシャルフードも併せて提供されている。

フードメニューも「グリルベーコン」(800円)や「トリュフナッツ」(500円)「オリーブ&ハーブス」(500円)といった軽いおつまみ系から、「フィッシュ&チップス」(1000円)や「チキン&チップス」(1000円)といったお腹に溜まるものまでバリエーション豊か。なかでも、フィッシュかチキンのどちらか1種とハイボールが1000円で楽しめる、お得なセット「フード&ドリンクコンボ」がオススメだ。アルコール入りのものなど、4つのソースから好みのものをチョイスできるので、友人同士で異なるソースを頼んでシェアして味わうのもよいだろう。

会期中はイベント会場となる「渋谷ストリーム」の館内数か所に、「ストライディングマン」の像が展示されるというから、散策がてら探してみるのも楽しそうだ。

さらに、SNSでコメントやジョニーハイボールを飲んでいる様子などを投稿した人を対象に「FUJI ROCK FESTIVAL'19」のペアチケットや、「ジョニーウォーカー×マッドバニー コラボTシャツ」が当たる「#ジョニーハイボール」プレゼント企画も実施中。新しい時代の幕開けを「ジョニーハイボール」で仲間とともににぎやかに祝ってみてはいかがだろうか。

■「ジョニーハイボールBAR」概要

<開催概要>

場所:渋谷ストリーム前 稲荷橋広場(東京都渋谷区渋谷3丁目21番3号)

東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」16b出口直結

期間:4月19日(金)~5月6日(月)

時間:平日: 17:00 - 22:00 土日祝: 12:00 - 22:00

※ 原則的に雨天決行、荒天時は開催しない場合あり

※価格は税込