(日本酒はジュース) (@Hcuc8a8tpBl8Uv4) May 26, 2020

・自分が信じるネタを自信をもって客に出す

なによりこの「鮨 ほり川」の素晴らしい点、いや、凄い点は、73歳の大将が仕入れから仕込み、握りまですべて一人でやっているという点だ。妥協せず、自分が信じるネタだけを自信をもって客に食べてもらう、まさに匠の中の匠。そして握り寿司から伝わる45年の年季が入った味。間違いなく、経験すべき寿司のひとつといえる。たぶん。

・「行ってみようかな」と思ったらいつか行こう

すでに「鮨 ほり川」で食べたことがある人も、まだ食べたことがない人も、大将の「祈り」とも「願い」ともいえるこの声が届いたならば、「行ってみようかな」と思えたときにいつか出向いて体験してほしい。もしかするとその味に感動し、また行きたくなるかもしれない。そう心から思うばかりだ。

ちなみに「鮨 ほり川」だが、飛び入りでも席が空いてれば入れるようだが、可能なかぎり予約してほしいとのこと。単品注文も可能で、オススメのネタが盛り込まれた「ほり川スペシャル」も8000円(税別 / 飲物代別途)で用意しているという。最高のネタを最高のタイミングで客に食べてもらいたい大将のその気持ち、しかと受け取った!

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