岐阜県の最北端に位置する飛騨市。江戸時代に増島城の城下町として築かれた飛騨古川のまちは、瀬戸川の流れる白壁土蔵街の散策や、映画「君の名は。」の聖地巡りが楽しめます。

そんな飛騨古川の観光におすすめのお宿が、飛騨古川駅の近くにある「飛騨ともえホテル」です。創業65余年の老舗ホテルで、決して新しくはありませんが、比較的リーズナブルに泊まれ、居心地良く過ごせます。

お部屋は和室(10畳・8畳)と洋室(シングルルーム・ツインルーム)があり、最大で1室4名まで宿泊が可能です。ビジネスの出張はもちろん、家族旅行やお友達同士での旅行にも向きます。

今回宿泊したのはツインルーム。少し古さはあるものの、清潔で気持ち良く過ごせるお部屋です。

コーナーには丸テーブルと椅子2脚、薄型テレビが設置されていました。その隣にはライティングデスクとチェアもあるので、パソコン作業や書き物もしやすいです。

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