「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が5日、自身のツイッターを更新。学校に行かない生き方に私見を述べた。

中村氏はこの日、「学校に毎日行ったとしても匿名でアンチコメしかできないクソ人間になる奴なんて世の中にいくらでもいるし、思考停止して毎日学校に通い親の金で大学まで行った結果ニートになる人もいる。」と指摘したうえで「『自分で選ぶ』という能力を持たずに大人になるより、ゆたぼんのように『自ら選ぶ生き方』をさせてあげた方が良い」と私見を語った

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えた。

一方、ゆたぼんも同日、自身のツイッターを更新し「あと、もうちょっとで試合や‼️俺は試合で絶対に勝つ。そのために、努力、努力、努力!!」と、1月21日に行われるボクシング試合に向けて順調なトレーニングの仕上がりを報告している。