不登校YouTuberのゆたぼん(14)が9日、自身のツイッターを更新。自らへの「奢り」に対するバッシングに反論しネット上から賛否の声を集めている。

ゆたぼんは5日、インフルエンサーの「プロ奢ラレヤー」の“息子”に立候補。その後、ツイッターのアカウント名を「少年革命家ゆたぼん@プロ奢ラレヤーの息子」に変更し、有名人などに「奢ってください」といった引用リプライなどを多数送っている。

そんなゆたぼんが9日にツイッターで、「人から奢ってもらう事にゴチャゴチャ言ってる奴ってホンマに意味わからんな」と、他人から奢られることに対し批判が来ていることを明かし、「お前ら人から奢ってもらった事もないんか」と苦言を呈した。

さらにゆたぼんは、「でも、もし俺がYouTubeやってなかったら、竹之内社長とも赤汁王子さんともキメラゴンとも出会えてなかったし、奢ってもらえてもないと思う」と自己分析。「やっぱりネットって凄いなって思う」と人との繋がりの大切さを実感している様子だった。

この投稿にゆたぼんの元には、「お互いが楽しんでれば友人関係は自由なのにね」「友達できてよかったですね」という声が集まっていたが、一方で「人に感謝の念も持たない子供に育ってきている」「奢られてる行為は逆に下に見られているという事もちゃんと理解した方が良い」「普通に奢られ経験があるのと『奢ってください』とヘコヘコして回ってお情けもらうのは全くの別もん」といった意見も寄せられていた。

その後も多くの著名人に「奢ってください」とリプライを送りまくっているゆたぼん。そうした姿が滑稽だと注意する大人は周りにいないのだろうか。