白鷺の湯と白妙の湯は、12:00から25:00が女湯、翌朝5:00から10:00が男湯となります。

写真提供:小川屋

薬師(やくし)の湯は、朝は格子の間から清々しい陽が射し、夜は照明に囲まれて情緒豊かな雰囲気を漂わせる大浴場です。

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河鹿(かじか)の湯は、薬師の湯の外にある開放感たっぷりの露天風呂です。ちなみに、河鹿とは蛙のこと。下呂の四季の移ろいを眺め、飛騨川のせせらぎや季節によっては蛙の鳴き声に耳を傾けながら、温泉に浸かれます。

薬師の湯と河鹿の湯は、12:00から25:00が男湯、翌朝5:00~10:00が女湯となります。

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汕(せん)は、整然とした空間に石を自由に配置した温泉スパです。景観上の問題から目の前を流れる川の景色を取り込めなかったため、借景という概念ではなく、“この場に自然を置き換える”という手法をとったとか。浴場の一部は「ラムネのお風呂」とも言われる人工炭酸泉を採用しているので、血行や皮膚代謝が促進され美肌効果も期待できます。

汕は、女性は15:00から25:00まで、男性は翌朝5:00から10:00まで利用可能です。

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