「エルベ川のフィレンツェ」「百塔の街」など、数々の異名をほしいままにしてきた、東ドイツの古都ドレスデン。壮麗なバロック建築がひしめき合うドレスデン旧市街はもとより、日帰りで足を運べる近郊エリアにも、魅力あふれるスポットがあります。
そのひとつが、水上に浮かんでいるかのようなモーリッツブルク城。1546年にザクセン公モーリッツによって狩猟の館として建てられたもので、現在は博物館として公開されています。
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【世界のお城】水に浮かぶモーリッツブルク城へ、ドイツ・ドレスデンからSLの旅