世界最大手のインター・ディーラー・ブローカー(金融商品の仲介業者)であるロンドン拠点のTP ICAPが、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の現物決済によるビットコイン先物の取り扱いを開始すると発表した。ブルームバーグが報じた。報道によれば、TP ICAPは中核事業であった金融機関の仲介業の減少に直面しており、仮想通貨事業へと乗り出すこととなった。将来的にはロンドンだけでなく、アジアとアメリカでも取引デスクを開…
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最大手インター・ディーラー・ブローカーTP ICAP、ビットコイン先物の提供へ【フィスコ・ビットコインニュース】