■イスラムには声をあげない、日本の人権派「ダブルスタンダード」

また、近年はインドネシアで「ゲイカップル狩り」と称し、イスラムの宗教警察(自警団)が公衆の場でイチャイチャする同性愛たちを拘束し、「ムスリム法」によって、お尻が壊れるまで鞭で叩く公開処刑を大量に執行しています。

2017年

http://www.sankei.com/world/news/170523/wor1705230067-n1.html

2018年

https://twitter.com/VOAChinese/status/1017906908433444865

このような事例を欧米のLGBT団体は強く抗議しましたが、日本のLGBT団体からは何の声も挙がったとは聞いていません。

日本国内のイスラム教の信者は主に中東からの外国人で、日本においては宗教的にも国籍的にもマイノリティであり、すでに反差別界隈の保護対象になり、「加害者が仲間である事件を敢えてスルーする」という理由が考えられます。

つまり、日本の人権派は単純に反差別の利権を生かして、仕事のない弁護士が仕事を増やし、偽装被害者や偽装弱者のために弁護して、税金である国の賠償金を狙って与党を批判する反政権活動の一石二鳥の利益集団にすぎないのです。当事者のため、というのは建前に過ぎません。

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