【極上グルメ】節分でラグジュアリーに福を呼ぶ / グランドハイアット東京の豪華な恵方巻

肉巻き恵方巻、特製恵方巻　1本各6000円

2月3日の節分に恵方を向いて無言で食べると縁起がいいといわれる恵方巻。すっかり季節商品として定着した今では実にさまざまな種類が販売されているが、大きな福を呼び込みたいならラグジュアリーな恵方巻を選んでみるのはどうだろう？

・黒毛和牛の肉巻き恵方巻
六本木に位置する高級ホテル、グランドハイアット東京では節分に向け、豪華食材を惜しげもなく使った2種類の恵方巻を用意したようだ。まず、4階にある鉄板焼レストラン・けやき坂には「けやき坂ビーフ 肉巻き恵方巻」が新登場。

恵方巻といえば海苔で具材を巻くのが一般的だが、けやき坂では海苔の代わりにA4ランクのオリジナル黒毛和牛・けやき坂ビーフのサーロインを使用。酢飯にはトリュフを混ぜ込み、具材にも同じくけやき坂ビーフの牛ヒレ肉などを用いるという。

・寿司職人による特製恵方巻
また、6階にある江戸前寿司店の六緑では、一日10本限定の「店内限定 特製恵方巻」を提供。ウニやイクラ、ボタンエビ、トロなど高級食材をこれでもかと詰め込み、職人の確かな腕を堪能できる一本に仕上がっているようだ。

黒毛和牛にするか豪華海鮮にするか……悩ましいところではあるが、どちらもグランドハイアット東京ならではのハイクラスな恵方巻であることに間違いない。今年の恵方・東北東を向いてラグジュアリーなひとときを味わってみてはいかがか。