11月21日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にフリーアナウンサーの大橋未歩(44)が出演。夫でテレビプロデューサーの上出遼平(33)とのエピソードを明かし、ネット上から困惑の声を集めている。

問題となっているのは、「クイズッス」のコーナーで、“天の声”から「家族に謝りたいこと」について話を振られた際の一幕。大橋は「(夫が)飲み会とかで連絡なしで朝帰りされたときには障子を破ってます」と明かした。

大橋によると、夫が飲み会で朝帰りをしていたのはコロナ前だったとのこと。「たまーにあったりするときには、金目じゃないもの見つけて、『障子だったら直せるな』って突き破って」と告白。「破っては、東急ハンズに行って糊を買って、(障子を)張ってるんですよね、自分で」と明かした。

大橋は「連絡がないのはナシですよね。心配なんで」と言い、「障子を破ったあとに(夫に)土下座はさせます、土下座っていうか、『ちゃんと謝ってね』って」と謝罪をさせることを告白。「一応、ちゃんと収めるために謝ってもらいます。土下座はちょっと大げさですけど、ちゃんと謝ってもらって、その次に平和な夫婦生活に繋げるようにはしてます」と話していた。

大橋のこの一連の発言にネット上からは、「ヒステリックすぎる」「物に当たるのもDVの一種では?」「わざわざテレビで言うのも陰湿だわ」といったドン引きの声が集まっている。

「大橋の発言にMCの加藤浩次(53)も驚愕し、『結構厳しいね』とコメント。すると大橋は慌てて発言を取り消すように『土下座はちょっと大げさ』と撤回していました。土下座要求と障子破りにネットでさえ苦言が集まっていたにも関わらず、発言を変えたことにネットからは『受けようとして盛るから追求するとボロを出す』『大袈裟に言うなら言うで徹底しろ『ブレすぎ』といった呆れ声も集めていました」(週刊誌記者)

連絡もない朝帰りなら大橋の怒りはもっともなもの。しかし、障子を破ると言ったり、土下座をさせると発言した直後にそれを撤回したりなど、発言に一貫性がなく、ボロボロ。大橋の好感度がいまいち上がらない理由のひとつに、こうしたブレブレ発言もあるのかもしれない。