十八楼の朝食は、「健康美食」をテーマに、地元の食材・ご当地料理を取り入れた、和洋バイキング(ビュッフェ)です。2階の扇の間にて、6時30分~9時30分までいただけます。
(※最終入場は営業終了の30分前、宿泊状況により営業時間が変動します)

岐阜県産ハツシモの白ご飯と五穀米、長良川名物 鮎茶漬けといったご飯と赤だしに、朴葉味噌、豆乳豆腐、卵焼き、焼き鮭、サラダ、ソーセージ、ベーコンなど、さまざまなおかずから、好きなものを好きなだけいただけます。

プリン、黒ごまプリン、アイスクリーム、ゼリー、杏仁豆腐、ヨーグルト、わらび餅、紅はるかの柔らか お芋といったデザートや、コーヒー紅茶などのドリンクも種類豊富にそろっていました。

(夕食・朝食の内容は2025年11月のものです。時期や仕入れ状況により内容は変わります)

周辺散策

十八楼は、長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く古い街並み(通称「川原町」)にあります。このあたりは昔、長良川の水運を利用した川港として栄え、多くの商店で賑わっていた場所です。現在でも、伝統工芸品「岐阜うちわ」を作っているお店や、岐阜銘菓「鮎菓子」で知られる和菓子店などが、レトロな雰囲気を残したまま営業しているので、ぜひ周辺を散策してみてください。

次ページ