十八楼では、一汁三菜(吸い物・刺身・焼き物・煮物)をベースに、七品以上の御献立を基本とした会席料理をいただけます。岐阜の風土が育んだ山の幸・川の幸の美味しさを最大限に引き出す、長良川の清らかな伏流水を使用しているのが特徴です。
今回は、料理長おすすめの『十八楼特選会席』をいただきました。季節を盛り込んだ演出で、飛騨牛鍋や旬の新鮮なお魚、職人技の前菜などを味わえます。食前酒のノンアルコールサングリアで乾杯したら、極上のひとときの始まりです。
前菜は、胡麻豆腐、焼き鯖寿司、揚げ麩田楽、揚げ牛蒡甘辛煮、チーズ最中、ほうれん草菊花和え。一つひとつ手が込んでおり、目でも舌でも愉しめます。
飲み物は、三千盛(みちさかり)、光琳、氷室といった日本酒や、梅酒、焼酎、ビール、ワインなど種類豊富なラインアップ。今回は十八楼オリジナルラベルの古酒をいただきました。
次ページ