【2024年6月6日 ニューヨーク発】
世界の5歳未満の子どもの4人に1人に相当する約1億8,100万人が重度の食の貧困状態にあり、そうした子どもたちは栄養不良が引き起こす症状の中でも特に致命的な消耗症に陥る可能性が最大50%高いことを、ユニセフ(国連児童基金)は本日発表の新報告書で明らかにしました。
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報告書「子どもの食の貧困:乳幼児期の栄養の欠乏 (Child Food Poverty: Nutrition Deprivation in Early …
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世界の子どもの4人に1人が「重度の食の貧困」最新報告書で“乳幼児期の栄養の欠乏”を警鐘