4月15日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)の中で、お笑いタレントの劇団ひとり(46)が、過去に特殊詐欺にあっていたことを告白。10万円をだまし取られた手口を語った。

11日にカンボジアを拠点にした特殊詐欺の疑いがある日本人19人が逮捕された件で、特殊詐欺グループは都内の60代女性に「有料サイトの未払いがある」などのメッセージを送り、電子マネー約20数万円分をだまし取った疑いがもたれている。

特殊詐欺被害は近年急増しており、昨年の被害総額は約361.4億円と前年分を大きく上回っているとのこと。さらに番組では、被害者は高齢者だけではなく成人年齢が18歳に引き下げられたことから、若い世代を狙った詐欺も増えていると伝えた。

そんな中、劇団ひとりは「引っかかったことがあります」と告白し、「随分前なんですけど、iPhoneの新機種で日本で(販売が)出てないときに、海外で出たやつ(iPhone)を扱ってるサイトだったんですけど……」と、いわゆる“偽サイト”や“詐欺サイト”で騙されたことがあると明かした。

「そこそこインターネット(使用歴)が長いし、詐欺っぽいサイトってわかるつもりだったんですけど」と自負していた劇団だったが、騙されたサイトは「すごいちゃんとしたサイト」だったそう。

そして、「注文して、これがまたよくできてるのが(自分は)すぐ欲しいからクレジットカードで払おうとしたら『今クレジットカード(決済)の調子が悪い。クレジットカードで払うなら1週間待ってください』『待ちたくないんだった銀行振り込みもありますよ』」と、消費者心理に付け込んでまんまと銀行振り込みに誘導されてしまったと説明し、「銀行振り込みしちゃった。10万円くらい」と苦笑いで告白。その後、会社あてにメールをしても何も音沙汰がなく、品物も届かなかったと振り返っていた。

こうした過去の詐欺被害の告白に「詐欺の手口。劇団さんでも引っかかるのね」「ひとりさん、詐欺にひっかかったことあるの!?そんなにちゃんとしたサイトなんだ。怖い」「十万詐欺られたのは辛いね」と同情的だった。