■国歌や国旗に「ごく自然な敬意」を持てる国になるためには…!?

さて、国歌君が代の斉唱時に起立しなかった元教員が、再雇用されなかったと訴訟していた件で、最高裁は元教員らの逆転敗訴を言い渡したと報じられましたね。

当然です! 我が国では【国旗国歌法】によって日の丸は国旗、君が代は国歌と定められています。

都立高校の教員ということは公務員、即ち日本国に務めること。そこから給与を貰いながら自国の国歌や国旗に敬意を持たず否定し、貶めようとするなど論外です。

思想・良心の自由と共に、言論・出版・結社は法によって守られています。だからといって教育現場に個人の政治的な思想心情を持ち込み、およそ中立的でない偏った教育を行うことも、それを容認することも絶対に許されないことです。

外国と違い、日本人の愛国心とは家族的な、内から湧き出でるものです。国家との契約や、宣誓するような類いのものとは性質が違います。

その自然発生する愛国心を正しく導くためにも、1日も早く正しい愛国教育がなされることを!そしてそのための【教育勅語】と【修身】の復活を望みます。

熱気を帯びた講話会場で、梅崎一等海佐の講話は続きます。英霊顕正の話や、出逢った人との絆について。これがまた魅力的で感動的なお話ばかり。紹介できないのが残念です。

やがて最後に締め括ります。

この旗の国に生まれ、
この旗の国に育ち、
この旗の国を守る!

と。

個人の暮らしも、身体も、時に命を賭してまでも、愛する国と人を守ってきた「軍人」の笑顔は本当に清々しくも威厳に満ち溢れたものでした。

唐津市のヒーロー・梅崎時彦一等海佐の活躍に関して興味をお持ちになった方は、一度検索してみてくださいね!